ブラウスの起源は、未だ論説が分かれていますが、一万年前からその形は存在していたようです。また、当時中世の西ヨーロッパで男女ともに愛用され、ブラウスは基本的には男性向けのワイシャツと同様ですが、最近では女性向けのデザインは多岐にわたり、19世紀頃からは袖や襟、胸元までこだわったものも多く、ブラウス一つで女性らしさを演出しています。そして、20世紀になると日本の女性の間にも広がり始めました。現在では季節を問わず着られています。
とくにロイスクレヨンというブランドではその独特のデザインと、完璧なイメージコンセプトを確立させています。
合わせやすいブラウスは、インナーとして、またスカートやパンツスタイル、どれに合わせてもがーリーで清楚な雰囲気になります。それこそがロイスクレヨン独特といえるでしょう。
また昨今では、メイド服が流行り、そのインナーとして着るフリフリなブラウスが人気です。そんな流行に合わせたロイスクレヨンはカラーも模様も様々です。ロイスクレヨン着るだけで、お嬢様になったような気分にさせてくれます。
ロイスクレヨンは客観的に見ると金額が少し高いです。ワンピースで3万円前後、コートだと7万円近くするものもあります。デザインや生地など、その一つ一つのこだわりからすると決して高い金額ではないのかもしれませんが、数万円する金額になるとなかなか簡単には買えません。
お洒落を意識する若い女性には洋服はいくつあっても足りないところですが、金銭的には厳しいと言えるでしょう。加えて、ロイスクレヨンにはセールが無いのです。なぜロイスクレヨンにセールが無いかというと、ロイスクレヨンのスカートやワンピース、ジャケット、コートなどの製品は、工場から直接店舗に入ってくるので、在庫管理が難しいということがあるようです。例えばずっと売れ残ってもセールが出来ない、値段をさげられないといったような感じです。
しかしそれでも根強い人気のロイスクレヨンは、最近よくオークションでも見かけます。一点ものや限定ものも数多くあるなかで、金額も安く、新品同様なので安心です。
ロイスクレヨンは若い女性から年配の女性までと、年齢の幅が広いので、金銭的に安定してきた、大人の女性になってから、自分の娘と一緒にお洒落を楽しむこともできるでしょう。
ロイスクレヨンが銀座ファイブ内に貴金属(アクセサリー)を中心に、キラキラしたスペースをオープン!!小さなスペースですが、ロイスクレヨンの世界観が詰ったスペースで貴金属がキレイに並べられていて、そのスペースだけ違う雰囲気をかもしだしています。
ロイスクレヨンの世界観が好きで服やバックは購入していたのですが、貴金属(アクセサリー)などはあまり気にしていませんでした。でも、やっぱり同じ世界観で造っているのでマッチするのはモチロン、他の服と合わせてもロイスクレヨンの雰囲気がいい具合にかもし出されているのは嬉しい限りです。
銀座ファイブ内のロイスクレヨンアクセサリーは、カチュウシャが豊富。
白のレースタイプ、キレイなベージュタイプ、ゴージャスなゴールドタイプ、大人なレッドタイプなどなど・・色んなカチュウシャがあって目移りしちゃいます。
カチュウシャを中心とした品揃えで他の店舗には無いアクセサリーも扱っていて、ショーウインドウの中は女性が虜になること間違いなしの金キラワールドですよ!!ロイスクレヨンの各ショップでもアクセサリーは扱っているのですけど、品揃えが違うので一度は見てみたいショップですね。